本文へスキップ
ブクドリ | BOOK DRIP
戻る

『HIDDEN POTENTIAL』アダム・グラント|「才能がない」と思った人が、なぜ全国大会で優勝できたのか

キャリア・働き方 ✍ アダム・グラント
約13分で読めます

※ 本記事はアフィリエイトリンク(Amazonアソシエイト)を含みます。

『HIDDEN POTENTIAL』
目次

ニューヨークの貧困地区から現れた中学生のチェスチームが、潤沢な資金とエリート教育を抱えた名門私立校を倒し、全米チャンピオンに輝いた。

メンバーは落ち着きがなく、専門的な訓練もリソースもほとんど持たない子どもたちでした。それでも彼らは頂点に立ちます。

組織心理学者アダム・グラントの『HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学』には、その逆転がなぜ起きたのかが書かれています。

勝敗を分けたのは「才能」ではなく「伸ばし方」だった。


図解

「どこから始めたか」ではなく「どれだけ進んだか」

本書の核心は、潜在能力とは生まれつきの才能ではなく、成長する能力そのものだという主張です。成功は出発点で決まるのではなく、そこからどれだけ進歩できたかで決まる。この一点を軸に、議論は最後まで貫かれます。

ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンは、多くの研究を分析した末に、人生の成功を予測し生み出す力は知能や身体能力以上に「性格スキル」にあると結論づけました。点数を取る頭の良さより、目標に向かって自分を動かす心の力のほうが効く、というわけです。

面白いのは心理学者ベンジャミン・ブルームの研究です。ピアニストや数学者、オリンピック選手などトップ120名を調べたところ、幼少期に「神童」と見なされていた人はほとんどいませんでした。出発点の輝きは、到達点を予言しない。

冒頭のチェスチーム「レイジング・ルークス」を率いたコーチ、モーリス・アシュレーには信念がありました。才能は神様が平等に分け与えるが、それを伸ばすチャンスは平等ではない、と。だから彼が見ていたのは子どもたちの現在の実力ではなく、伸びしろのほうでした。

彼らがチェスを通じて磨いたのは、集中力、忍耐力、そして互いを支え合う向社会性です。その力は盤上を離れても消えませんでした。

ホームレス状態を乗り越えて修士号を重ね映画監督になったメンバー。犯罪多発地域で育ちながらソフトウェアエンジニアとして起業したメンバー。名門大学で学び投資会社のCOOになったメンバー。彼らのその後の人生こそ、性格スキルが長期的な礎になるという何よりの証明です。

ここから本書が引き出す評価軸が「成長の軌跡(向上率)」です。一時点の成績ではなく、どれだけの坂をどの速さで登ってきたか。逆境から這い上がった経験そのものが、大きな可能性のしるしだと本書は言います。

私たちはつい、過去の実績という静止画で人を測ります。でも本当に見るべきは、その人が描いてきた上昇の線分のほうだ——この発想の転換が、本全体の出発点になっています。

成長を動かす「性格スキル」と三つの勇気

潜在能力を引き出す土台が、この性格スキル(熟達スキル)です。積極性、自己統制力、意志力、好奇心、他者への配慮。目標に向かって自分を押し上げる「心の筋力」であり、生まれつきではなく後から育てられます。

ただし、この力は快適な場所では育ちません。鍵を握るのは「不快感を受け入れる勇気」だと本書は言い切ります。それを三つに分けて示すのが、この章の見どころです。

1つ目は、慣れ親しんだスタイルを手放す勇気。

伝説的コメディアンのスティーブ・マーティンは、即興を得意とする一方で「書くこと」が大嫌いでした。けれど成功には自分でネタを書く必要があると悟り、最も苦手な作業に飛び込みます。書く過程でジョークの無駄が削ぎ落とされ、芸の精度が上がり、後に脚本家・主演俳優への道も開けました。

彼の言葉が示唆に富みます。書くことは伝える手段であるだけでなく、最高の学習ツールだ、と。書けば、自分の知識と論理のあいだの矛盾に直面させられるからです。

頭の中だけで考えていると見えない穴が、文字にした途端に露わになる。この感覚は、文章を扱う仕事をしている人ほど腑に落ちるはずです。

2つ目は、挑戦の場に我が身を投じる勇気。

語学習得の達人ベニー・ルイスは、21歳まで英語しか話せず「自分には言語の才能がない」と信じていました。間違いを恐れて会話を避けてきたからです。ところがスペインに移り、初日から間違いを恐れず話しかける方針に変えると、半年でスペイン語を流暢に操れるようになりました。

彼の発見はこうです。安心感はスキルを磨く前に求めるものではなく、磨く過程で生まれてくる。準備が整うのを待つのではなく、整っていない自分のまま現場に立つ——順序が逆なのです。

3つ目は、あえて多くの失敗を重ねる勇気。

子どもが大人より早く言語を覚える理由のひとつは、羞恥心や失敗への不安に縛られず臆せず話しかけるからだ、と本書は指摘します。学びとは間違いを避けることではなく、間違いを見つけて直すプロセスそのものだ、というわけです。

パイロット訓練には「失速訓練」があります。教官が機体を意図的に失速させ急降下させ、極度の恐怖をあえて体験させる。心理学でいう「フラッディング法」で、本物の緊急事態への対応力を体に刻む手法です。

失敗の数が多いほど、失敗への恐れは薄れ、対応力は加速する。

三つの勇気に共通するのは、不快感を避けるべき敵ではなく、成長が起きているサインとして読み替える姿勢です。

助言を吸収し濾過する「人間スポンジ」

成長を速める人は、他者の知恵をうまく取り込みます。本書はそれを「人間スポンジ」と呼びますが、ここに誤解があると釘を刺します。

生物の海綿は、何でも無差別に吸い込む受け身の存在ではありません。体内の精巧な濾過システムで有益なものだけを取り込み、有害なものや不要な粒子は排出しています。

優れた学習者も同じで、すべての意見を鵜呑みにはせず、有益な助言を選び、的外れな批判は濾過する。「素直であること」と「無防備であること」は違う、という指摘がここの肝です。

そのフィルターとして本書が勧めるのが、「フィードバック」ではなく「アドバイス」を求めることです。

フィードバックは過去のパフォーマンスへの評価に偏りがちで、相手を自己防衛に走らせます。一方アドバイスは未来の改善策に焦点が当たり、前向きな行動を引き出す。

「どうでしたか」ではなく「次にもっと良くするには何を変えればいいですか」と聞く。たったこれだけで、相手は採点者からコーチへと役回りを変えます。

ただし、誰の助言でも吸収すればいいわけではありません。信頼できるコーチを見極める基準として、本書は三つを挙げます。あなたを本当に気にかけているかという配慮、その分野で十分な知識を持つかという信憑性、あなたの目標や状況を理解しているかという親密性。

この三拍子がそろってはじめて、その助言は吸収する価値を持ちます。

独力では越えられない壁を支える「足場かけ」

個人の意志だけでは、長く成長を続けるのは難しい。そこで必要になるのが、外からの支援「足場かけ(Scaffolding)」です。

足場とは、独力では乗り越えられない障害を越えるための、一時的で構造的な支援のこと。建設現場の足場と同じで、必要なときに設置し、自立できたら外します。本書は足場の特徴を四つに整理します。

  1. 外部からの支援であること——独力では届かない課題に、他者やツールが手を貸す
  2. 障害に応じて構築されること——直面している具体的な困難に合わせて設計される
  3. タイミングが重要であること——必要なまさにその時に提供されて最大の効果を出す
  4. 一時的であること——自力で進めるようになったら取り外し、依存を残さない

意外な例があります。衝撃的な映像を見た後にゲーム「テトリス」をプレイすると、不快なフラッシュバックの回数が減るという研究です。テトリスが視覚と空間処理を要求することで、トラウマ記憶の定着を妨げる「心理的な足場」として働いたというのです。

足場は人だけでなく、ときに道具や活動の形をとる、という発想の広がりが面白いところです。

足場は優しい指導とは限りません。聴覚をほぼ失いながら世界的パーカッショニストになったエヴリン・グレニーは、教師ロン・フォーブスの足場で開花しました。

彼が教えたのは、「耳で聞く」のではなく、ティンパニの振動を「体で感じる」こと。大きな太鼓から次第に微細な振動へと段階を刻んだ指導が、音を「見る」という独自の感覚を彼女に与えました。

良い足場は、欠けたものを埋めるのではなく、別の入口を用意する。グレニーの例は、支援の本質をそう教えてくれます。

退屈な練習を遊びに変える「デリベレイト・プレイ」

足場で支えても、モチベーションが続かなければ成長は止まります。そこで本書が示す手法が「デリベレイト・プレイ」です。

これは、意図的にスキルを磨く体系的な練習(デリベレイト・プラクティス)に、ゲームや遊びの楽しさを組み合わせた学習法。単調な反復を、好奇心や楽しさを伴う活動に変え、燃え尽きを防ぎます。

NBAのスター、ステフィン・カリーの専属トレーナー、ブランドン・ペインはこの達人です。彼は単純なシュート練習を「トゥエンティワン」のようなゲーム形式に変えました。さまざまな場所から打ち、ドリブルやパスを組み合わせ、何より過去の自分の記録と競わせる。

「競う相手は自分自身」という設定が効いています。他人と比べると勝ち負けに飲まれますが、過去の自分と比べると、成長そのものが報酬になる。カリーは楽しみながら、スキルと精神的な強さを同時に磨いていきました。退屈を根性で耐えるのではなく、設計で楽しさに変える——再現性のある発想です。

完璧主義の罠から抜け出す「ベストよりベター」

成長を止めるもうひとつの壁が、完璧主義です。著者自身、かつて飛び込み競技の選手でした。新しい技に挑もうとした日、完璧な跳躍を求めるあまり、45分間一度も水に飛び込めなかったといいます。

彼を救ったのは、コーチのエリック・ベストの哲学でした。常に最高(Best)である必要はない、大切なのは昨日より良く(Better)なろうとすることだ、と。

コーチはいつも二つの問いを投げました。今日、自分が良くなるよう努力したか。他の選手が良くなるよう手を貸したか。両方に「イエス」と言えるなら、その日は良い一日だ、と。

結果のベストではなく、進歩に視点を移す。すると失敗は減点ではなく、成長の糧に変わります。

不完全さを別の角度から示すのが、建築家の安藤忠雄です。代表作「住吉の長屋」は、限られた予算と狭い土地という厳しい制約から生まれました。完璧な利便性を追えば、あの傑作はなかったでしょう。

安藤は、何に究極までこだわり、何を潔く妥協するかを見極める達人だと本書は描きます。不完全さの中に美と力強さを引き出す「完成された不完全主義者」。すべてを完璧にしようとする力みを手放すことが、かえって本質的な価値を際立たせる。完璧主義に苦しむ人ほど効く処方箋です。

逆風を追い風に変える「アンダードッグ効果」

他者の期待は、自己成就的予言として人のパフォーマンスを左右します。信頼する人から「君ならできる」と期待されると、その期待に応えようと努力し、実際に成果が上がる。

逆もあります。実力を知らない相手から「どうせ無理だ」と見くびられると、「今に見返してやる」と反骨精神が燃え上がる。これが「アンダードッグ効果」です。ただし効くのは相手に十分な能力や知識がない場合に限る、という条件付きの指摘が本書らしい慎重さです。

これを最も鮮やかに体現したのが、第二次大戦中にアメリカ海軍初の黒人将校を目指した若者たちです。当初16人。人種差別の壁と、まともな指導を受けられない逆境に置かれました。

彼らが立てた誓いは「一人は皆のために、皆は一人のために」。得意分野を仲間に教え、苦手は仲間から教わる協調的な学習で誰も脱落させず、残った13人——いわゆる「黄金の十三人」は全員が最高の成績で試験を突破します。

ここには「チーター効果」も働いています。人に教えようとすると、自分の知識を整理し、どこを理解しどこが曖昧かを自覚せざるを得ない。だから教えることが最高の学習になる。彼らを見くびった未熟な教官の偏見は、皮肉にも彼らを団結させる燃料になりました。

登山家のアリソン・レバインも同じ力を使いました。心臓疾患を抱え、女性であることから「登頂は不可能だ」と能力を疑われた彼女は、その否定をエベレストへの反骨心に変えます。

一方で極限状態では、信頼するガイドの励ましが自己成就的予言として彼女を支えました。否定も期待も、両方を力に変えた——逆風と追い風は、受け手の構えしだいで入れ替わるのです。

誰もが輝ける「仕組み」をつくる

個人の努力と周囲の支援だけでは、社会の構造的な格差は越えられません。本書は終盤、すべての人に機会を提供する「仕組み」の設計へと視野を広げます。

経済学者ラジ・チェティの研究によれば、高所得家庭の子どもは低所得家庭の子どもに比べ、将来発明家になる可能性が10倍も高い。才能の差ではなく、手本となる大人に出会えるかという「機会の格差」が、多くの可能性を埋もれさせている、というわけです。

これは個人の心がけだけでは埋まらない問題です。

その是正例がフィンランドの教育です。1970年代の改革で画一的な教育をやめ、個々の学習ペースに合わせた指導へ転換。教師の専門性と裁量を尊重し、競争よりも協力を促しました。

近年の学習意欲低下には、街のミニチュアで職業を体験する「ミー&マイシティ」——まさにデリベレイト・プレイ型のプログラムで応じています。

集団の力を引き出すには、組織の構造も問われます。本書が対比させるのが「梯子型」と「ラティス型」です。

梯子型の階層組織では承認が硬直し、現場の革新的なアイデアが上層に届く前に潰れます。ゼロックスは世界に先駆けてパソコンを開発しながら事業化に失敗し、コダックは世界初のデジタルカメラを発明しながらその芽を握り潰しました。自らが生んだ未来の種を、自らの手で潰す構造です。

対するラティス(格子)型では、社員が役職や部署の壁を越えて自由につながります。GORE-TEXのゴア社がこの構造の代表です。大ヒット商品のギター弦「エリクサー」は、音楽とは無関係の医療機器部門の社員デイブ・マイヤーズの趣味から生まれました。

伝統的な組織なら、部門外の挑戦は認められなかったはずです。2010年のチリ鉱山落盤事故では、若手エンジニアの型破りな提案が階層を越えて鉱山大臣にまで直接届き、33人全員の生還につながりました。

話し合いの前に各自が案を書き出す「ブレインライティング」のように、声の大きい人に流されず多様な案を集める仕組みが、奇跡を支えたのです。

フィードバックより「成長の軌跡」で評価する

仕組みを整えても、最後に問われるのは評価する側の目です。本書は、従来の評価が二重に偏っていると指摘します。

ひとつは過去の実績への偏重。学歴や職歴という輝かしいスナップショットを重んじるあまり、逆境を乗り越えてきた人の見えないスキルを見落とします。

もうひとつは難易度の無視。困難な課題で相応の成果を出した人より、易しい課題で完璧を出した人を高く評価してしまう。4回転ジャンプに挑んでわずかに乱れた選手より、単純なジャンプを完璧に跳んだ選手に高い点をつけるようなものです。

代わりに本書が提案するのが「成長の軌跡(向上率)」です。象徴するのが宇宙飛行士ホセ・ヘルナンデス。メキシコ移民労働者の家に生まれ、畑から畑へ渡り歩く幼少期を過ごしました。

大学では化学や微積分でC評価を取りながら、猛勉強で卒業時には成績優秀者として表彰されるまでに伸びます。NASAの選考には11回連続で不採用。

それでも諦めず、落ちるたびに足りないスキルを尋ね、パイロット免許を取り、ロシア語を学び、一つずつ弱点を克服しました。12回目で夢を叶えます。

NASAが見たのは最終的なGPAではなく、困難から驚異的に伸びた向上の軌跡でした。

評価を変える実践として、本書は実際の業務に近い課題で見る「リアルタイム・ワークサンプル」や、短所を問いただす尋問型ではなく情熱や強みを引き出す「対話型」の面接を挙げます。イスラエルのコールセンター「コール・ヤホル」は、障害を持つ人々を対話型の面接で積極採用し、離職率は業界平均の5分の1、顧客満足度は業界トップクラスという成果を上げています。

強みと、留意しておきたい限界

本書の説得力は、抽象的な心理学を具体的で記憶に残る物語へと昇華させる力にあります。レイジング・ルークスのその後の人生まで追うことで、性格スキルが長期的な成功の礎になると読者に実感させます。読み終えたとき残るのは理屈ではなく、人の顔と物語です。

一方で、議論は統計よりも慎重に選ばれた成功事例に多く依存しています。同じ原則に従って失敗した例や、異なる条件での比較は、本書ではあまり示されません。

物語が鮮やかなぶん、私たちはつい「これさえやれば」と一般化したくなりますが、そこは一歩引いて、自分の状況に合うかを見極める姿勢があってよいでしょう。

なお本書は、著者の『GIVE & TAKE』『ORIGINALS』『THINK AGAIN』に続く一冊。人間の可能性の最大化を探る、一連の探求の一部として位置づけられます。

実践:明日から試せる3つのこと

1. 「フィードバック」より「アドバイス」を求める

他者に助言を求めるとき、「フィードバック(過去の評価)」ではなく「アドバイス(未来に向けた改善案)」を求める

「どうでしたか」と過去を尋ねるのをやめ、「次にもっと良くするには、具体的に何を変えればいいですか」と未来を聞く。相手は採点者からコーチに変わり、建設的な改善案が返ってきます。

2. 「向上率」で自分を振り返る

他人と比べて落ち込むのをやめ、1年前や半年前の自分と今を比べて、何ができるようになったかを書き出す。最も困難だったが乗り越えた課題と、そこで身についた力を言葉にする。それが次の挑戦への自信になります。

3. 苦手なやり方に、あえて飛び込む

得意な学習法を一度わきに置き、不快に感じるアプローチを選ぶ。プレゼン資料が得意なら次は即興のホワイトボード討論を、慣れた言語があるなら別のパラダイムの言語を。

週に1回、「少し怖い」と思うことをやってみる。不快感を、成長が起きているサインとして受け取り直してみてください。

おわりに

NASAに11回落ちたホセ・ヘルナンデスが12回目で夢を掴んだのは、出発点が立派だったからではありません。落ちるたびに足りない一つを埋め続けた、その距離が評価されたからでした。

本書が最後に残すのは、評価の物差しを「到達点」から「進歩した距離」へ動かすこと。それは他人を見る目であると同時に、自分を見る目でもあります。

今日できるのは一つだけで十分です。1年前の自分にできなかったことを、ひとつ思い出してみてください。あなたの限界は、たぶんあなたが思っているより、ずっと先にあります。


合わせて読みたい

『GRIT やり抜く力』アンジェラ・ダックワース 「熟達スキル」をさらに深めたい人に。才能より努力が成功を決める科学的根拠が学べます。

『マインドセット』キャロル・ドゥエック 「伸び率」の考え方の原点を知りたい人に。成長型マインドセットの概念が体系的に理解できます。

『Learn Better』アーリック・ボーザー 「足場かけ」を実践したい人に。科学的に正しい学習法の全体像が学べます。


この記事をシェア:

次に読む一冊

同じテーマを、もう一段深く考えるための一冊です。

キャリア・働き方『地道力[新版]』國分利治|成功者は意志が強いのではなく、割り算をしているだけ『地道力[新版]』(國分利治)の要約。「勤務時間、めちゃくちゃ頑張ってます」。その頑張りは、たぶん差になりません。