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ブクドリ | BOOK DRIP

SNSやブログで発信しても届かない・売れない人が読むべき本

SNSやブログで発信しているのに反応が伸びない、品質に自信があるのに売れない人へ。届かない構造の理解から、原因を数字で直視する方法、伝わる文章とブランドの型、値下げに頼らないファンの増やし方までを順に学べる6冊を厳選紹介。

「発信しているのに届かない」「良い商品なのに売れない」のは、努力が足りないからではありません。SNS時代は完成品を見せるだけでは埋もれてしまい、届かない原因の多くは伝え方と見せ方の型にあります。だからこそ、まず届かない構造を知り、自社サイトの数字で原因を直視し、伝わる文章とブランドの見た目を整え、値下げに頼らずファンを増やす基準を身につける。この順番で読めば、発信を「なんとなく」から「型」に変えられます。

  1. まず読む1冊(届かない構造を知る)

    『プロセスエコノミー』尾原和啓|「完成品」では差がつかない時代の、たった一つの武器

    『品質はいいのに埋もれる』という悩みの正体を、完成品ではなく作る過程(プロセス)を見せる時代への転換だと説く一冊。『なぜその仕事をしているのか』を稼ぎたいからではなく過去の原体験まで遡ってノートに1文で書き出す作業から、発信の軸を作ります。

  2. 次に読む(原因を数字で直視する)

    『沈黙のWebマーケティング』松尾茂起|サイトの主役は、見た目じゃなく「言葉」だった

    検索順位が急に落ちたときの対処法(リンク否認・再審査リクエストの5ステップ)と、デザインは綺麗なのに問い合わせが増えない理由(平均セッション時間わずか十数秒という現実)を示す一冊。まず自社サイトの滞在時間を確認するところから、届いていない原因を数字で直視させます。

  3. 次に読む(伝わる文章の型)

    『売れるコピーライティング単語帖』神田昌典・衣田順一|文章の反応は「構成×言葉」で決まる

    商品説明を書き始めても最初の一行で手が止まる、丁寧に説明しているのに最後まで読んでもらえないという悩みに、届けたい相手の『痛み』を五感で感じる場面として三つ書き出してから本文に入るという具体的な手順を示す一冊。

  4. 次に読む(ブランドの見た目を揃える)

    『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』小山田育・渡邊デルーカ瞳|「いい物を作れば売れる」が通じない理由

    品質に自信があるのにサイトもSNSも垢抜けず売れない、理念はあるのに名刺や広告の雰囲気がバラバラという悩みを、自社の『らしさ』と届けたい一人のペルソナを1枚の紙に書き出して並べる作業で解消する一冊。

  5. さらに深める(値下げに頼らない基準)

    『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』ジョン・ムーア氏|ブランドは「作る」ものではなく「にじみ出る」もの

    値下げしないと売れないと感じ価格競争から抜け出せない、広告予算が乏しくファンを増やす方法が見つからないという悩みに、『顧客の知性を尊重しているか』など4つの基準で自社施策を採点し負債を洗い出す具体策を示す一冊。

  6. 定着(ファンをベースにした発信を続ける)

    『夢と金』西野亮廣さん|お金が尽きると、夢は尽きる

    『いい商品なのに売れない』理由が機能ではなく『誰から買うか』に移ったと説く一冊。完成品の写真投稿をやめ、最終的に目指す場所とまだ足りていないものをセットでSNSに書いて出すという、発信を続けるための型を示します。