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ブクドリ | BOOK DRIP

知識と思考の分離

10冊の本がこの概念を語っている。思考の自己管理(メタ)

+5冊 +2冊

知識(過去の事実の蓄積)と思考(情報を未来の結論へ変換する行為)は別物である。両者が混ざると、「知っている」ことを「考えた」と錯覚してしまう。

ちきりんは、考える際にはあえて知識を脇に置けと説く。知識が多いほど先入観の罠にはまりやすく、「知っているから考えない」という 思考停止 に陥るからだ。これは常識を疑う 疑う力 や、自分の思考を客観視する メタ認知 の前提条件になる。

知識をいったん外し「なぜ?」「だからなんなの?」と問い直す姿勢は、Why型思考 と響き合う。

本ごとの見方

同じ概念でも、本によって置く力点が違う。要約から、この概念に触れた一文を抜き出した。

  1. 『自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術』

    知識と思考の分離: 知識は過去の事実、思考は未来に向けて情報を結論に変換すること。

  2. 『ハイパフォーマー思考』

    既存の「知識と思考の分離」に強く重なる。

  3. 『知ってるつもり 無知の科学』

    知識を個人の所有物とみなす前提を捨て、「どこに・誰に頼れるか」を設計する発想へ転換すべき(知のアンラーニング/知識と思考の分離)。

  4. 『読書について』

    「知識と思考の分離」という既存概念を、読書という具体的行為のレベルで鋭く具象化している。

この概念を扱っている他の本

ほかに未掲載の本: オードリー・タン 問題解決の4ステップ、インプットアウトプットが10倍になる方程式

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