問題解決力を鍛える読書ロードマップ
イシュー設定→仮説思考→論点思考→フェルミ推定→具体化の順で問題解決力を鍛える読書ガイド。コンサルの定番5冊を、読む順番つきで紹介します。
問題解決がうまくいかないのは、頭の良さではなく「考える順番」がバラバラだから。このロードマップは、まず解くべき問いを定める→筋のいい当たりをつける→問いを絞る→数字で裏づける→実務の打ち手に落とす、という流れで力を積み上げます。前の本の考え方が次の本の土台になるので、上から順に読むのがおすすめです。
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STEP1 解くべき問いを定める『イシューからはじめよ[改訂版]』安宅和人さん|解くべき問題は、100個のうち2、3個
安宅和人さんは『解くべき問題は100個のうち2、3個』と言い切ります。手を動かす前に『そもそも何を解くか』を見極める、すべての出発点となる一冊です。
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STEP2 考え方を変える『仮説思考』内田和成さん|「情報を集めてから考える」が、一番遅い
BCG出身の内田和成さんが『情報を集めてから考えるのが一番遅い』と説く本。先に答えの仮説を立てて検証する、問題解決のエンジンとなる思考法が身につきます。
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STEP3 問いを絞り込む『論点思考 内田和成の思考』内田和成さん|「正しい答え」の前に、「正しい問い」がある
同じ内田和成さんの続編。『正しい答えの前に正しい問いがある』を軸に、『売上低下』のような現象を解くべき論点へ翻訳する技術を、STEP1の問題設定力をさらに精密にしてくれます。
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STEP4 数字で裏づける『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術』高松智史さん|計算で終わらせない、ビジネスの武器としての推定術
高松智史さんがフェルミ推定を面接の小道具ではなくビジネスの武器に変える本。立てた仮説や論点を、知らない数字でも自分で組み立てて検証する回路が手に入ります。
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STEP5 実務の打ち手に落とす『問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術』高田貴久|「思いつきの対策」を捨てると、仕事は別物になる
高田貴久さんが640ページで『闇夜の鉄砲』=思いつきの対策を断つ教科書。WHERE-WHY-HOWの型で、ここまでの思考を具体的なアクションに落とし込み、現場で回せる仕事術に仕上げます。