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ブクドリ | BOOK DRIP

投資を何から始めればいいかわからない人が読むべき本

投資を始めたいが何から手をつけていいかわからない人へ。思い込みを崩す入口から、価格と価値を見極める原理、自分の人的資産を知る視点、口座開設と積立の具体的な手順、暴落に備える資金設計、少額で続ける習慣までを順に学べる6冊を厳選紹介。

「投資を始めたいが何からすればいいかわからない」のは、知識が足りないからではありません。投資は怖い・怪しいという思い込みと、何を買えばいいかという情報過多が、最初の一歩を止めています。だからこそ、まず思い込みを崩し、価格と価値を見極める原理を知り、自分の資産の全体像を掴み、口座開設から積立設定までを手順で終わらせ、暴落に備える資金の線引きを持ち、少額で続ける感覚を身につける。この順番で読めば、迷ったまま何年も足踏みする状態から抜け出せます。

  1. まず読む1冊(思い込みを崩す)

    『世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている投資の極意』加藤航介|新入社員はすでに「1億円の資産家」である

    投資は怖い・怪しい・お金持ちがやるものという思い込みから抜け出せない、貯金がゼロの自分には資産がないと感じ何から手をつければいいかわからないという悩みに、NISAなどの税制優遇枠を使い世界株式インデックスへの積立を月1万円から自動設定するという最初の一歩を示す一冊。

  2. 次に読む(価格と価値を見極める原理)

    ベンジャミン・グレアム『賢明なる投資家』が教える、感情に惑わされず市場を乗りこなす投資の原則

    株価が上がると焦って高値づかみし暴落すると怖くて投げ売りしてしまう、話題の成長株やIPOに飛びついて価格と価値の関係を確認せず損をするという失敗を、グレアムが防衛的投資家か積極的投資家かを見極め毎月決まった金額を決まった日に積み立てるルールで正す古典。

  3. 次に読む(自分の資産の全体像を知る)

    『驚くほどシンプルで一生使える投資の極意』加藤航介さん|あなたはもう「1億円の資産家」だ

    つみたてNISAで何を選べばいいか腑に落ちない、証券アプリを開きすぎて株価の上下に消耗するという悩みに、電卓で予想年収×働く年数の『人的資産』を出し、それが日本に偏っている事実を直視させ世界株式の積立を1本設定させる一冊。

  4. 次に読む(口座開設と積立の手順)

    『決定版!お金の増やし方&稼ぎ方』山崎元・堀江貴文|1万円札の製造原価は17円──お金の正体を知ると、戦い方が変わる

    投資を始めたいが何を買えばいいか調べ続けて結局何も買えていないという悩みに、SBI証券か楽天証券でつみたてNISA口座を開設しeMAXIS Slim全世界株式を手取り2割から積み立てるところまで手順化する一冊。

  5. さらに深める(暴落に備える資金の線引き)

    『経済評論家の父から息子への手紙』山崎元|余命3ヶ月の父が遺した、お金と幸せの最終結論

    投資を始めたいのに商品が多すぎて口座開設の手前で何年も止まっているという悩みに、生活費3〜6ヶ月分を普通預金に残し残りの余裕資金だけを全世界株式インデックスに入れてあとは触らないというシンプルな線引きを示す一冊。

  6. 定着(少額で続ける感覚を持つ)

    藤野英人『投資バカの思考法』が教える、「動かない」ことが最大のリスクになる時代の生き抜き方

    真面目に貯金しているのに本当にこれで大丈夫かという不安が消えない、インフレで現金の価値が目減りしているのに何をすべきかわからないという悩みに、手に汗をかかない少額で毎月一定額を積み立てる時間分散の投資を1つ設定して始めさせる一冊。