商品が売れない・集客できない人が読むべき本
広告やSNSに手を打っても売上が変わらない、話題になっても売れない人へ。何が効いているかの可視化から、ターゲットへの直接ヒアリング、対照実験、言葉で刺す技術、ファン化までを順に学べる6冊を厳選紹介。
「商品が売れない」のは商品が悪いからとは限りません。どの施策が売上にどれだけ効いているかを可視化しないまま、思いつく施策を次々に打っているだけのことが多いのです。だからこそ、まず施策の効果を可視化し、次に売れない原因をターゲットに直接聞き、対照実験・言葉で刺す技術という具体策を身につけ、最後にファンとの関係を資産化して定着させる——この順番で読むと、勘や根性ではなく検証で売れる仕組みが作れます。
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まず読む1冊(効いている施策を可視化する)『デジタルマーケティングの定石』垣内勇威|なぜ「成果の出ない施策」を繰り返すのか
Webリニューアル・広告・SNS・MA導入と手を打ったのに売上が変わらない原因が分からない悩みに応える一冊。抱えているタスクリストの各項目に「これは売上にどれだけインパクトを与えるか」を書き添えるという、施策の効果を可視化する最初の一歩を示します。
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次に読む(売れない原因をターゲットに聞く)『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』木下勝寿|データ分析だけでは、売れない商品は売れない
データを見て運用を調整しているのに成果が頭打ちになっている悩みを扱う一冊。ターゲットに近い人に15分だけ話を聞き、インサイトと検索キーワードを自分の言葉で確認するという、施策より先にやるべき確認を教えます。
- 次に読む(対照実験で効いた証拠を作る)
『データ・ドリブン・マーケティング』マーク・ジェフリー|「感覚で予算を決める会議」を終わらせる15の指標
効果を数字で説明できず予算会議で施策が真っ先に削られてしまう悩みに応える一冊。売上の8割を生む2割の顧客をエクセルで洗い出し、対照実験を一つ回して「効いた証拠」を作る手順を示します。
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さらに深める(言葉で刺す)『売れるコピーライティング単語帖』神田昌典・衣田順一|文章の反応は「構成×言葉」で決まる
商品説明を書き始めても最初の一行で手が止まる、丁寧に説明しても最後まで読んでもらえない悩みを扱う一冊。届けたい相手一人の「痛み」を五感で感じる場面として三つ箇条書きにしてから本文に入る技術を示します。
- さらに深める(最初の一歩を減らす)
『PLG プロダクト・レッド・グロース』ウェス・ブッシュ|営業をなくすほど、なぜ売れるのか
広告費をかけても顧客獲得コストばかり膨らみ、無料トライアルの登録者の半分以上が戻ってこない悩みに応える一冊。自社サービスに自分で登録し、最初の成果までの全手順を緑・黄・赤で仕分けて不要な一歩を消す検証法を教えます。
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定着(ファンとの関係を資産化する)『ファンベース』佐藤尚之|売上の8割は、たった2割のファンが支えている
キャンペーンが話題になっても売上が動かない悔しさを繰り返す悩みを扱う一冊。購買データで「上位何%の顧客が売上の何%を占めるか」を算出し、ファン優遇を社内で説得する材料にする、売れる仕組みを長く保つ最後の一手です。