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ブクドリ | BOOK DRIP

評価されない・出世できないと感じる人が読むべき本

専門知識があるのに評価されない原因が「察してもらえる」前提のコミュニケーションにあると知ることから、結論から話す技術、論点を先に書き切る技術、仮説を持って動く技術、努力の質を見直す視点、締切を前倒しする習慣までを順に学べる6冊を厳選紹介。

「評価されない・出世できない」のは、実力がないからではなく、実力を相手に伝わる形にできていないからです。だからこそ、まず「察してくれるだろう」が伝わらない理由を知り、結論から話す技術、論点を先に書き切る技術、仮説を持って動く技術を順に身につけ、努力の質を見直し、最後に時間の使い方まで整える——この順番で読むと、頑張りが正しく相手に届くようになります。

  1. 1冊目:全体像

    『仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?』安達裕哉|「話し上手」が評価されない本当の理由

    専門知識には自信があるのに職場で正当に評価されず、「察してくれるだろう」で頼んで期待と違う成果物が返ってくる人へ、上司への質問を「どうすればいいですか?」から「私はこう考えましたが合っていますか?」に変えることを説く一冊。評価されない原因が実力でなく伝え方にあると最初に示します。

  2. 2冊目:結論から話す

    『コンサル一年目が学ぶこと』大石哲之さん|15年たっても錆びない「仕事のOS」

    「結論は?」と聞かれるたびに経緯から話し始めてしまい、評価者に言い訳から入っている印象を与えている人への一冊。「あの件どうなった?」と聞かれたら「まだです」でもいいから経緯を飛ばして答える練習から、伝わり方が変わります。

  3. 3冊目:論点を先に書き切る

    『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』高松智史さん|「センスがない」の正体は、技術の欠如だった

    資料を見せると「で、結論は?」と聞かれ頭が真っ白になる人への一冊。仕事を頼まれたらいきなりPowerPointを開かず、まずWordに論点とサブ論点、必要なタスクを書き切ってから手を動かす順番に変えることを説きます。

  4. 4冊目:仮説を持って動く

    『行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術』ぺそ|「作業ロボット」を脱して市場価値を上げる全技法

    決められた手順をこなすだけの「作業ロボット」になっている不安があり、真面目に頑張っているのに努力の方向が正しいか分からない人へ、上司への相談を「どうすればいいですか?」でなく仮の答えを持って聞くことを説く一冊。指示待ちから抜け出す具体策です。

  5. 5冊目:努力の質を見直す

    『ハイパフォーマー思考』増子裕介・増村岳史|成果を出す人は「スキル」ではなく「OS」が違う

    資格や勉強会に時間を投じても努力が空回りし、「言われたことはやっている」のになぜか成果に差をつけられる人へ、「準備不足」を言い訳に先延ばししていることを1つ選び今週中に小さく着手することを説く一冊。量ではなく質への転換を促します。

  6. 6冊目:定着(時間の使い方)

    『秋本治の仕事術』秋本治さん|40年間、締切を怖いと思わなかった理由

    毎回締切ギリギリで間に合わせた頃にはくたくたに疲れ果て、残業して頑張っているのに評価も一向に増えない人へ、本当の締切より1週間前を自分の締切に設定し浮いた時間を次の挑戦に回すことを説く一冊。評価につながる余白の作り方で締めくくります。