カテゴリ: コミュニケーション・文章術
「コミュニケーション・文章術」の書籍要約一覧。
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専門家が信用されないのは、専門家のせいではない
経済学者への信頼度は25%。2017年のYouGov社の世論調査で、こんなデータが出ています。看護師の84%と比べると、その差は歴然です。でも、これは経済学者に限った話ではありません。
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資料が通らないのは、見た目のせいではない
提案が通らなかったとき、まず直すのはどこでしょうか。多くの人は、資料を直します。フォントを整える。図を足す。情報を厚くする。
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真面目にやってるのに、なぜか評価されない。
会議で発言した。資料もちゃんと作った。残業もした。なのに、評価されない。隣の席の同期は、なんか適当にやってるように見えるのに、上司からの信頼が厚い。何が違うのか、ずっとわからなかった。
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断れない人が嫌われる理由
「ちょっとこれ、お願いできる?」上司に言われて、「はい」と答える。本当は自分の仕事が山積みなのに。「今日、飲み会あるんだけど」先輩に誘われて、「行きます」と答える。本当は早く帰って休みたいのに。
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意見が対立したとき、「正しさ」で押すほど話がこじれる理由
会議で意見が割れたとき、あなたはどうしますか。多くの人は、データを示し、論理を組み立て、自分の正しさを証明しようとします。私もそうでした。正しいことを言えば、相手は納得するはずだと。
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対立から逃げるほど、溝は深くなる
「波風を立てたくない」。日本の職場で、この言葉ほど広く共有されている暗黙のルールはありません。会議で反対意見を飲み込む。気になることがあっても「まあいいか」で済ませる。上司の方針に違和感を覚えても、黙って従う。
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会議で何か言わなきゃと思った。でも、何も浮かばなかった。
「何か意見ある?」上司にそう聞かれた瞬間、頭が真っ白になった。何か言わなきゃ。でも、何も浮かばない。「……特にないです」そう言った瞬間、自分に失望した。いつもこうだ。考えてないわけじゃない。
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丁寧な説明が伝わらない理由
会議でのプレゼン。論理的に説明した。資料も作り込んだ。翌日。上司に確認された。「で、結局何が言いたかったんだっけ?」「え、昨日あんなに説明したのに...」そう思ったこと、ないだろうか。
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ハイコンテクストな人同士ほど、誤解する
行間を読める人同士なら、話は早い。そう思っていました。でも、INSEAD教授のエリン・メイヤーが『異文化理解力』で指摘しているのは、その逆です。行間を読む文化の人同士が組んだとき、誤解はむしろ増える。
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わかりやすい人は、たとえが上手い
「いや、だからね、つまりこういうことで…」5分説明した。相手の顔を見る。「?」わかってない。全然わかってない。もう一度、言葉を変えて説明する。専門用語を減らして、順序立てて、丁寧に。