So What・Why So
11冊の本がこの概念を語っている。問題を「解く」(仮説・構造化)





+7冊
+4冊
「結局、何が言えるのか(So What)」と「なぜそう言えるのか(Why So)」を背中合わせに往復することで、主張と根拠の間にある論理の飛躍を消す技法。
So Whatで事実から言えることを抽出し、Why Soでその結論が根拠に支えられているかを検証する。これが論理の縦方向(階層の深さ)を担保し、横方向の網羅性を担保する MECE と組み合わさって ロジックツリー を成立させる。
「なぜ」を繰り返して真因へ掘り下げる 真因分析 は、Why So を連続適用した姿といえる。
本ごとの見方
同じ概念でも、本によって置く力点が違う。要約から、この概念に触れた一文を抜き出した。
-
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』
「So What を言う/インサイト(HOWのインサイト)」は So What・Why So。
-
『外資系コンサルのデータ分析技法』
分析結果はSo What・Why Soの問いとドメイン知識を掛け合わせて初めてビジネス示唆になる——数値そのものではなく、現場が動ける解釈に変換する力が問われる。
-
『ノイズに振り回されない情報活用力』
ここでは確証バイアスを含む認知バイアスを前提に対立情報を集め、事実と意見の分離と因果と相関の混同回避を徹底し、「だから何・それはなぜ」(So What・Why So)で解釈を価値へ変える。
-
『変える技術、考える技術』
前提として自分の発話が事実か解釈かを峻別するファクトとオピニオンの分離とSo What・Why Soの往復が要る。
-
『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』
論点設定 / 仮説思考 / So What・Why So / ソラ・アメ・カサ / MECE / 構造化
この概念を扱っている他の本
ほかに未掲載の本: 構造を読み取る力