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ブクドリ | BOOK DRIP

MECE

19冊の本がこの概念を語っている。問題を「解く」(仮説・構造化)

+15冊 +12冊

Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive——全体を「重なりなく・漏れなく」部分集合に分ける切り口。重複・漏れ・ずれを防ぎ、議論や分析の土台を整える。

ただし機械的な厳密さが目的ではない。相手にとって価値のある切り口であることが優先で、目的に照らして意味のある分け方を選ぶ。論理の横方向(並列の広がり)を担保するのがMECEで、縦方向(階層の深さ)を担保するのが So What・Why So。この二軸が交わって ロジックツリー になる。

本ごとの見方

同じ概念でも、本によって置く力点が違う。要約から、この概念に触れた一文を抜き出した。

  1. 『ロジカル・シンキング』

    相手を説得し期待する反応を引き出すために、課題と答えを「縦のSo What?/Why So?」と「横のMECE」で構造化する、訓練で誰もが習得できる伝達技術。

  2. 『仮説思考』

    イシュー・ツリー: 問題をMECEに分解し、論点と仮説を構造的に検討するツリー。

  3. 『筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」』

    WHERE→WHY→HOWの順序: 原因や解決策の前に、問題の発生場所をMECEに分解して特定することを徹底する。

  4. 『変える技術、考える技術』

    問題整理にはMECE(漏れなくダブりなく)とピラミッド・ストラクチャーを用い、膨大な情報を一つの明快な結論へ収束させる。

  5. 『問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術』

    WHEREでは4W(いつ・どこで・誰が・何を)でMECEに分解し感度のよい切り口で絞り込む。

  6. 『ロジカル・プレゼンテーション』

    土台となるのが論理思考力で、論理的とは「話がきちんとつながっている」状態を指し、因果関係を示す「縦の論理」と網羅性を示す「横の論理(MECE)」の2軸から成る。

  7. 『イシューからはじめよ[改訂版]』

    仮説ドリブンでは大きなイシューをMECEにサブイシューへ分解し、伝えたいメッセージから逆算してストーリーラインと「絵コンテ」を前倒しで描く。

  8. 『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』

    「構造化(MECE)」「カテゴリで構造を示す箱コミュニケーション」は MECE に対応。

この概念を扱っている他の本

ほかに未掲載の本: コンサル完全サバイバルマニュアル

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