MECE
19冊の本がこの概念を語っている。問題を「解く」(仮説・構造化)





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Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive——全体を「重なりなく・漏れなく」部分集合に分ける切り口。重複・漏れ・ずれを防ぎ、議論や分析の土台を整える。
ただし機械的な厳密さが目的ではない。相手にとって価値のある切り口であることが優先で、目的に照らして意味のある分け方を選ぶ。論理の横方向(並列の広がり)を担保するのがMECEで、縦方向(階層の深さ)を担保するのが So What・Why So。この二軸が交わって ロジックツリー になる。
本ごとの見方
同じ概念でも、本によって置く力点が違う。要約から、この概念に触れた一文を抜き出した。
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『ロジカル・シンキング』
相手を説得し期待する反応を引き出すために、課題と答えを「縦のSo What?/Why So?」と「横のMECE」で構造化する、訓練で誰もが習得できる伝達技術。
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『仮説思考』
イシュー・ツリー: 問題をMECEに分解し、論点と仮説を構造的に検討するツリー。
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『筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」』
WHERE→WHY→HOWの順序: 原因や解決策の前に、問題の発生場所をMECEに分解して特定することを徹底する。
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『変える技術、考える技術』
問題整理にはMECE(漏れなくダブりなく)とピラミッド・ストラクチャーを用い、膨大な情報を一つの明快な結論へ収束させる。
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『問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術』
WHEREでは4W(いつ・どこで・誰が・何を)でMECEに分解し感度のよい切り口で絞り込む。
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『ロジカル・プレゼンテーション』
土台となるのが論理思考力で、論理的とは「話がきちんとつながっている」状態を指し、因果関係を示す「縦の論理」と網羅性を示す「横の論理(MECE)」の2軸から成る。
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『イシューからはじめよ[改訂版]』
仮説ドリブンでは大きなイシューをMECEにサブイシューへ分解し、伝えたいメッセージから逆算してストーリーラインと「絵コンテ」を前倒しで描く。
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『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』
「構造化(MECE)」「カテゴリで構造を示す箱コミュニケーション」は MECE に対応。
この概念を扱っている他の本
- MBA戦略思考の教科書
- 行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術
- トップコンサルタントの「戦略的」勉強法
- 超・箇条書き
- 外資系コンサルのデータ分析技法
- 「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術
- 結局、仮説で決まる。
- 問題解決大全
- データ利活用の教科書
- 営業
ほかに未掲載の本: コンサル完全サバイバルマニュアル