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なぜあなたのデータ分析は役に立たないのか──「課題設定」が成果を決める3つの理由
週末を使ってデータを分析した。グラフも作った。レポートも書いた。月曜日。上司に報告した。「で、結局どうすればいいの?」「せっかくデータを集めたのに、何も変わらない...」そう思ったこと、ありませんか。
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『全体を見る』ほど、問題が見えなくなる。
「売上が前年比で10%落ちてます」会議で報告があった。原因を探した。景気のせいか。競合のせいか。季節要因か。いろいろ考えた。でも、どれもピンとこない。「まあ、全体的に厳しいからね」
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「相関」を見て「原因」だと思い込む、構造的な理由
チョコレートの消費量が多い国ほど、ノーベル賞の受賞者が多い。これ、実際のデータです。2012年にニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された論文で示されました。グラフにすると、きれいな右肩上がりの直線が現れます。
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複雑さを増やすから、問題が解決しない──「引き算」が生み出すブレイクスルー
問題が発生した。上司が言った。「新しいツールを導入しよう」翌週。また問題が発生した。「じゃあ、人を増やそう」翌月。さらに問題が発生した。「マニュアルを作ろう。会議を増やそう」半年後。
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「自分の頭で考えろ」が、一番危ない。
「自分の頭で考えろ」上司に言われた。本も読んだ。セミナーでも聞いた。だから、考えた。必死に。3時間デスクに向かって、うんうん唸った。結果、何も出なかった。──こんな経験、ないだろうか。
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言われた通りにやった。完璧に仕上げた。『視点が低い』と言われた。
「この市場の成長率を調べてくれ」上司に言われて、すぐに取りかかった。データを集めた。グラフを作った。過去10年のトレンドも整理した。完璧な資料だと思った。提出した。「うん、よく調べてるね。でも……視点が低いんだよね」
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同じデータを見ているのに、違う答えが出る理由
2013年、ハーバード大学のトラフトン・ドリュー氏らが行った実験があります。24人の放射線科医に、肺のCTスキャン画像を見せて、がんの疑いがある結節を探してもらいました。
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『頭が突然鋭くなる瞑想法』アルボムッレ・スマナサーラ|知識を増やすほど、頭は鈍る
『頭が突然鋭くなる瞑想法』(アルボムッレ・スマナサーラ)の要約。急いでいる日に限って、財布から小銭をばらまく。大事な書類をどこかに置き忘れる。
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『妄想する頭 思考する手』暦本純一|「課題解決」がうまい人ほど未来が縮む
『妄想する頭 思考する手』(暦本純一)の要約。スマホを2本の指で広げて拡大する。あの操作は、初代iPhoneが出る6年前に生まれていました。
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考えれば考えるほど、動けなくなる
転職サイト、3年前に登録した。まだ1回も応募していない。毎週「あなたにおすすめの求人」というメールが届く。開く。「いいな」と思う。でも応募しない。「もう少し情報を集めてから」「今の会社をもう少し見極めてから」